05. 雑誌・マスコミ

主婦の友社「プレモ」発売です。

本日は、

の発売日。『要確認!加入している保険は妊娠・出産のトラブルをどこまでフォローしてくれる?』のコーナーで、P154〜P159にて掲載されています。

妊婦さん向け雑誌ということで、どのように伝えれば、保険の重要性をお伝えすることができるか悩みましたが、保険のパンフレット、約款の実例もあげて保険商品の見方。高額療養費のこと、医療保険の保障対象について、などとてもわかりやすくまとまっています。妊婦さんでなくても、保険にすでに入っている人、保険をこれから検討する人にも、とても役に立つ内容です。

「もし、医療保険に入っていなくて、妊娠した場合・・・」というとき、どれくらいお金がかかるのか、を実例であげてみます。このYさんは、実際私が以前保険見直しのご相談を受けた方の実話です。

ご相談は、約3年前。彼女は、「生存給付金付定期保険」に加入していました。お母様がかけてくれていた保険をそのまま引き継いだとのことで、約1万円ほどの保険料。

医療特約はついていなくて、そのとき、「医療保障は持っておいたほうがいいですよ。」とアドバイスしましたが、スポーツクラブでエアロビにあけくれている彼女は、「まっ、病気しないかな・・・」と思って、保険見直しを実行しなかったのです。

そして、ちょうど取材の直前、ご相談がありました。「子供が生まれて、だんなの医療保険が満期になったんだけど、相談にのってほしい・・・」そんな話をしているうちに、実は出産したときに、意外にも2ヶ月入院したことを教えてもらいました。

「あのとき、医療保険に入っておいたほうがよかったな、って毎日病院で思ってたの。だから今回は、そう思わないように、ぜったい主人のは見直しするわ」ということ。

出産は3ヶ月前だし、プレモの読者層との年齢も近いし、じゃあ、保険の見直しを実行しなかった人って、どれくらいデメリットがあったのか、この体験談をまとめてみたらリアル感ある記事になるんじゃないかしら、と思ってYさんの例を取材時にお話してみました。

主婦の友社の方には、「かづな先生、こんなエピソードまで作っていただいたんですか?おもしろいですね。」

私は、「いえ、作り話ではなく、実話です。Y子さんには許可とっているので、よかったら載せてみましょうよ。読者の方へお役に立つ記事になるかもしれませんよ。」とご提案。こうやってこの特集の1ページができあがったのです。

Yさんに報告。「なんか私、何にも知らないバカの人みたいじゃない・・・。でも、町歩いていてもY子が私ってわからないから、いいっか・・・」とご了解いただきました!Y子さんありがとうございます!!

気になる方は、ぜひぜひ読んでみてくださいね。6ページ、すべてかづな先生が監修しています。^^

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