起業して約３ヶ月が経とうとしています。会社の銀行口座を作って、法務局に会社設立の届出をして、やっとのことで経理に着手できる環境となりました。
師匠は株式会社経理がよくなる、児玉先生と畠先生。本日は打ち合わせの時間をとっていただきました。
会計ソフトは、弥生会計を導入し、いざ入力へ。弥生会計は、もっとも初心者には使いやすいソフトと定評あり。ライブドア事件で、弥生会計を作っている、弥生株式会社の平松社長がこのたび、ライブドアの社長に就任したということで、いろいろと騒がれていますが、よいもは何があっても人気は衰えないようですね。
今まで、経理といえば、領収証を報告書の後ろに貼っていました。児玉先生にお願いしたのも、「経理の合理化」をわかりやすく世の中に広めている、そういう考えに共感したから。
だから、経理のやり方が今までとは違うのです。もう糊付けはしなくてよいのです。クリアファイルに、領収証を入れていくだけ。あとは、通帳の記帳どおりに入力をしていきます。弥生認定インストラクターでもある、畠美以久先生はつきっきりで、仕訳や入力方法、ファイリングの仕方を教えて下さいました。
会社を設立したばかりですが、決算を３月にしたので、もうすぐに会社の決算期となります。来期はお給料をいくらにするのか？何に投資していくのか？宿題となりました。
経理は今まで見ていただけ。実際にやってみると、ぜんぜん違います。経理＆決算書、実際にやることによって勉強になることがたくさんあります。
