アフラックはがん保険のパイオニア。そして医療保険にも力を入れてきましたが、なんとアフラックが『就業不能保険』を販売することになりました。*プレスリリース「<病気やケガで働けなくなったときの 給与サポート保険>を発売」
それって何?要するに、働けなくなったときにもらえる保険です。
もともとは生保ではなく損保分野の商品であり、アフラックが日本に上陸した1974(昭和49)年には、既に損保業界には存在していた歴史ある保険種類ですが、生命保険募集人にとっては、損保分野の商品はまだまだ敷居が高いというのが現状です。
ということで、保険に強い社会保険労務士を探していたところ、私に白羽の矢が当たったということのようです。古巣アフラックで、セミナー講師をつとめてきました。場所は、大阪なんばの「パークスタワー」。
開会に先だち、大阪総合支社長の井田さんからご挨拶。井田さんとはアフラック在籍中、徳島の阿波踊りで「アフラック連」
があり、そのときご一緒したご縁があります。
アフラックは総合支社の場合、支社長=部長、副社長=支社長級の地位なんですが、副支社長は私が新入社員だった料金部時代のひとつ上の先輩ということもあり、皆さん、温かく迎え入れてくれました。
大阪総合支社の優績代理店さん約120名も参加していただきました。こんなに集まることはなかなかないとのことです。
また、去年私は損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の相続セミナーで、全国行脚をしていたので、その時の評判をきいて参加してくれた方も多かったようです。
「NO WORK NO PAY」この基本原則はとても大切です。
優績代理店さんということで、特典として『ねんきん定期便』の活用を解説してきました。
質問タイムも、大盛況で、あっという間の90分でした。知らないとつまづくであろう重要ポイントですが、参加していいただいた皆様には、そのあたりの勘どころを十分に理解していいただけたのではないでしょうか。
10月には再び大阪で大きめの講演が決定しており、そこでは『ねんきん定期便』活用について、より詳しい内容でお伝えさせていただきます。詳細が決定しましたら、改めてご案内させていただきます!