みなさん、アクサ生命って知ってますか？当たり前なんですが、知らない人は全く知りません・・・簡単に解説しますと、AXAグループは、フランス発祥の保険企業で、今から200年前の1817年に生まれました。世界No.1ブランド、世界に1億700万人もの顧客がいるのです。
巨大企業でも、案外知らないものなんですが、そんなアクサ生命の商品開発における責任者が、取締役の松田貴夫氏です。名古屋大学工学部を出て、数理のプロフェショナルであるアクチュアリー資格を持っているという経歴から、真面目そうな人を想像するかもしれませんが、会うと全然違います・・・
松田さん、いつお会いしてもシブいです。以前、アフラックの商品本部長もしていた関係で、私と共通点も多く、仲良くさせていただいています。先週、金曜日に出演した番組もチェックしてくださったとのことなんですが、松田さん、今回も面白い商品を開発してくれました。
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商品名は「スマート・ケア」
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”最近は入院させてくれない＝入院給付金がもらえない”だったら、通院治療が増えているなら、通院を主契約にしましょう！というコンセプトです。入院給付金は特約なのです！
また、入院の短期高額化により、日帰り入院から一時金を受け取れるという保障内容になっています。既存の医療保険の概念を壊した画期的な保障内容だと思いました。
アクサ生命は、優秀医師紹介サービスの「T-PEC」も無料で付いてくるので、医療保険の見直しには、今後候補に挙がってきますね。
説明会も個性的な感じです。
説明会終了後は、ニック レーン社長の挨拶から始まり、アクサワインで乾杯する立食スタイルの懇親会がありました。
アクサ生命については、新商品「スマート・ケア」に加え、既存の商品である「ユニットリンク」という変額養老保険のファンド追加が、私的にはビックニュースになります。来年1月から『キャピタル社』という超名門会社のファンドが新たに追加されるからです。『キャピタル社』の詳細は、改めてご案内させていだきますので、どうぞお楽しみに！
