小春日和の3/20（金）は京都での相続セミナー開催日。1月の熊本からスタートしたこの相続セミナーですが、これまで、雪の影響などで無事に会場に到着できるか、天気予報のチェックが欠かせなかった頃と比べると、セミナーには良い季節になってきたなと思います。
関西方面は、梅が満開でしたが、桜とはまた違った趣きがありますね。
セミナーは15時スタートでしたが、せっかく関西方面に行くということで、6月に2回、阪急百貨店でセミナー講師をすることが決定しているので、ご挨拶も兼ねて、大阪・梅田で打ち合わせのアポイントを入れていました。しかし、その打ち合わせの前に大阪・難波に行くことに。
アフラックでお世話になっていた女性支社長が、今年の1月から大阪・難波に赴任されたということで、アポなしの訪問をしようと思い立ったからです。
受付のインターフォン越しに、電話をしている懐かしい支社長の姿が。「いやぁ、似た人がいると思って、嬉しいなぁ！！」と言ってくださり、また、懐かしいひとつ上の先輩にもお会いすることができ、出世されていました。入社が平成12（2000）年くらいまでのプロパー社員で、ずっとアフラックで働いている方々は、まさに”ファミリー”っといった気持ちになります。
積もる話もほどほどに、大阪・梅田へ。打ち合わせ後は、そのまま阪急百貨店のレストラン街に行き、大阪名物の串揚げをいただきました。大きさも程よく、何本でも食べられそうなくらい美味しかったですが、関東の百貨店のレストラン街で、串揚げを食べることができるお店って見かけたことがないです。
その後阪急電車に乗り、京都・烏丸に向かいます。
あら？「からすまる」じゃないんですね。
3月末という忙しい日程にもかかわらず参加いただきまして、無事終えることができました。この3ヶ月間、一般の方でなく、主にプロ向けのセミナーでしたが、私自身が、勉強になることがとても多かったです。
慌しいながらも過ごし易かったかった一日、京都の街並みから、きれいな夕焼けが見えました。
以上を持ちまして、相続セミナーは終了ということではなく、4月に入ってからは、広島・呉での開催が決定しています。
6月の阪急百貨店でのセミナーは、これまでとは内容が異なり、対象者は一般の方で、団塊ジュニア世代でシングル層向けのマネーセミナーですので、詳細が決まりましたら、改めてご案内させていただきます。
打ち合わせのときに初めて聞いたのですが、阪急電鉄社内吊りポスター、阪急梅田駅３Ｆエスカレーター見附電照看板、阪急沿線情報誌「TOKK」などをはじめ、幅広い告知をしてくださる予定です。「来て良かった！」と言っていただけるように、これからいろいろと構想を練っていこうと思っています。
