2007年、元旦・初の「日経MJ」に『おばバカがうれしい』というのが特集されていました。
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親から子へ、祖父母から孫へ。こうした当たり前の「家族間贈与」の習慣が変化している。子から親だけでなく、おばからおい・めいという贈与ルートが活発になっている。
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この記事は元旦にちらっと目にしていて、自分のこととは思わず、「ふぅ〜ん」と読んでいましたが、お正月休みに、富山から横浜に遊びにきためいっこと会って、すっかり私にどんぴしゃりのニュースになってしまいました。
久々に公園を散策し、
こんなかわいい姿を見ていたら、近所のトイザラスへ直行。(教育上、問題があるかもしれないことは分かっております・・・)
日経MJが実施した調査では、おい、めいへの贈り物の1回当たりの平均額は祖父母が孫に贈る額(3万200円)に及ばないものの、それでも1万3900円に上る、というのにぴったり当てはまってました。^^
めいっこが欲しいと喜んだのは、「レジスター」。なんと、別売りで携帯電話もあり、電子マネーの機能付きで、「シャリーン」といってお買い物もできるよう。
お札や小銭を使って遊ぶ時代から、電子マネーの時代になっているのかしら。彼女たちの笑顔に癒されながらも、マネーの勉強もさせてもらいました。(笑)
そういえば、私も小さい頃の夢は、レジ打ちのお姉さんになることだったなあ。今でも、レジスターの人気は変わっていないようですね。^^