最近気になることがありまして、あんまりきれいなお話ではありませんが、「にっ」と笑うと、歯が少し、一部分ですけど茶色いところが目立つようになっていました。たばこも吸わないのに、どこか胃が悪いわけでもないのに、「なぜだろう・・・」と思いつつ、月日が過ぎていきました。
今日、ふとした時間、思い切って歯医者さんに行ってきました。^^
●歯が茶色いのですが、どうしたらよいか?
●何回くらい通う必要があるのか?
●ほかに気がついていないで、悪い歯はあるのか?
ついつい仕事のくせで、要点をまとめて相談してみました。
歯医者さん:「お茶たくさん飲みませんか?」
かづな先生:「冷たいお茶はよく飲みますが、あたたかいのはあまり・・・」
歯医者さん:「冷たいとか、あたたかいとか関係なく、お茶をよく飲む人は歯が茶色くなることもあります。あと、歯の矯正をしていたので、その関係で汚れがつきにくくなってるかもしれませんね。」
とのこと。病気が歯に出ていたわけではないということで、ひと安心。
歯医者さん:「比較的容易にとれますよ。専用の研磨剤を使って歯の表面をきれいにしていきますね。」
ほんのあっという間。手鏡で見せていただいたら、白い歯に戻っていました。でもその後の、歯垢とりがいやだった。昔を思い出す、き〜んとした音。
この音に耐えられない、もうやめて下さいと言おうか、大人なんだからガマンしなくちゃ、と一人で格闘するのもつかの間、こちらも意外に早く終了!!
最後は、歯磨きの指導を受講。前は、うっとおしいな、と思っていましたが、最近は「プロの人の意見は、きちんと聞かなくては」という姿勢ができているので、とっても楽しく、さっそくやってみようかな、という前向きな気持ちで歯磨き指導を受けてきました。
ちょっとした勇気で、「かづな先生は歯が命^^」を実現できました。今日は歯垢を下の歯だけ取ってきました。上は次回です。
中・高校の同級生で歯医者さんになった子に、あるとき質問したことがあります。「なんで、歯垢除去って、1回で終わらないの?継続的に通院させるため?」と聞いたことがあります。
答えは、健康保険適用の規定上、上と下の歯は別々に歯垢除去をしなくてはいけないとのこと。よくある質問らしいのですが、通院継続という、故意的な理由ではないらしいです。今日は、この心構えができていたので、素直に次回の予約をとって帰りました。
やっぱり定期的な診断って必要ですね。本日の私のプラス@な情報として、親知らずが生えている状況も教えてもらえました。病気は、予防が一番。歯が痛くなる前に、歯医者さんにいくことをおすすめします!