保険のご相談いただいた方のまず一声は、「父が70歳を迎えるにあたり、保障がきれてしまうようなのですが、今から加入できるかしら?」というご相談。
お父様が現役時代に保険に加入したときは、70歳まで保障があれば十分であろう、というお考えだったと思うのですが、実際その歳を迎えられるとまだまだ医療保障は必要だったということです。
男性の方と保険の見直しをしていると「男は長生きしないから75歳とかで十分」とかおっしゃる方結構いらっっしゃいますが、やはりこれからは「長生きのリスク」を考え終身保障をおすすめしなくては、と考えさせられた案件でした。