あまり手料理のことをブログで紹介しないので、振り返ってみると、2005年8月28日のブログ以来、2回目ということでした。
私は凝った料理よりも、シンプルな方が好きです。また、オーソドックスな料理が好きなので、今風?の料理はまずしないです、というかできないです・・・いろいろイメージしましたが、まずは、新鮮な野菜は、そのまま食べるのが良いだろうと、さらっと水洗いし、盛り合わせてみました。
次は竹の子。沸騰したお湯にぬかと、少々の塩を入れています。
まずは、茹で上がった竹の子を、塩で食べます。
残りの竹の子で、若竹煮を。ちなみに、私は竹の子料理といえば、竹の子ご飯かこれくらいです。上に香りが良いので、木の芽を乗せています。
竹の子料理の次は、新鮮なほうれん草を使った料理です。にんにくとベーコンを炒めたところに、生のほうれん草を入れて炒めました。ビールにもよく合います^^。
大根の葉っぱをつけたままで、大根を保存すると、よくないというので、こちらも新鮮なうちに、大根の葉と豚の細切れをごま油で炒めています。ご飯と混ぜてもおいしいです。
凝った料理ではないですが、素材が良いので、とても美味しかったです。
だしは、忙しくてもとることを心がけているのですが、私は、築地の秋山商店というところから、送ってもらっています。最近も頼んだところなんです。
左が鰹で、右がむろあじなのですが、それぞれ500グラムずつで、到着したらすぐに、小分けをして冷凍庫に入れているのです。透き通ったとても風味の良いだしがでるので、オススメです。
久しぶりに日本酒についてご紹介です。新潟の酒蔵、樋木酒造の「鶴の友」です。口当たりは軟らかく、冷でもお燗でも美味しい!一升瓶で、2,180円と、あまり高いお酒ではないなのですが、なかなか手に入りません。なぜなら、
新潟の地元の人に愛される酒作りをしており、基本は、西新潟を中心に流通する徹底ぶりだからです。もし、飲む機会があれば是非飲んでみてくださいね。「鶴の友」ファンには怒られるかもしれませんが、ここぞという時の料理酒としても使っています。
これからもまた通販野菜を使った料理を、ちょこちょこブログにのせていきますね。