07. 出会い

元おニャン子クラブ・新田恵理さんとの対談

といえば・・・? そうです、元おニャン子クラブの新田恵理さんです!ある雑誌の企画で、対談することになりました。

おニャン子クラブと言えば、懐かしい〜と思える方は、私と同年代ですね。特に、会員番号4番の新田恵理さんの代表曲「冬のオペラグラス」は、私が小学校ときの卒業式で歌った曲です。

夕方から始まる「夕やけニャンニャン」も、中学受験が終わってから、毎日楽しみに見ていたのを思い出します。(塾に通っていたので、同級生が「夕やけニャンニャン」見ていたり、スーパーマリオにはまっていた頃、同じようにできなくて悔しい思いをしたこともありましたが今となっては良い思い出です・・・)

●フェリーチェプランの設立について、沿革
●具体的なお仕事に関して
●これからの展望、メッセージ、夢

などをインタビューしていただきました。現在、新田恵理さんは、マネー雑誌「マネープラス」に保険を勉強する方として登場されていたりしていらっしゃいます。

ちょうど保険の見直しをしていらっしゃるということで、昨年より半年かけて、資料請求。昨日、来店型の相談ショップにいって、少しずつ加入へのプロセスを検討しているとのこと。

ということですので、「ファイナンシャルプランナー」というお仕事について、とても興味深く、質問していただき、いろんなお話もきけて、私こそ勉強になりました。

「ファイナンシャルプランナーは、アメリカ発の職業で、アメリカでは弁護士や税理士さんに並ぶ社会的地位なんです。でも、日本は、まだまだ情報に対してお金を払うという習慣が浸透していなく、まだまだこの職業で稼げる人はほんの一握りですね。」と私がFPの現状をお話したところ、

「これからは情報に対してもお金を払うことが当たり前の時代になりますよ。だって、今みたいに、水やお茶をお金出して買うっていう習慣ってなかったじゃないですか。私が高校生のとき、ペットボトルのお茶を買ったら、同級生に『何もったいないことしてるの?』って言われましたよ。でも、今はお金を出して水やお茶って、買うのはあたり前ですよね。近いうちに、ファイナンシャルプランナーの方にお金を払ってアドバイスをいただくという時代がきますよ。」

情報に対してお金という対価を払うことをなかなか実感してもらえないFP業界。この現状をどうやったら改善できるのか?私の悩みごとのひとつでした。

でも新田恵理さんのこの一言は今後に向けて勇気が湧きました。今度は、新田恵理さん、某雑誌の企画で「株を○万円買って、投資してみよう!」という企画をするそうで、ワクワクされていらっしゃいました。

インタビューされた私ですが、記念撮影&サインまでいただいてしまい、

とてもよい対談となりました!新田恵理さんのブログ「新田恵理のE−AREA」も旅行と家計簿に興味ある方にはぴったりの内容です。

雑誌は7月1日に発行予定。経営者会員向けの雑誌となっているので、残念ながら一般には、東京駅の三省堂書店でしか販売していないということです・・・

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