今週末は、セカオピのご相談日です。お子さまがいる家庭や、病歴のある独身女性、これから結婚するカップルなど、いろんなライフスタイルの方々がいらっしゃいました。
そんな中、10月18日(日)日経新聞・朝刊「サンデーニッケイ・くらし安心」のコーナーにて、最近のご相談でも多い、「持病があっても入れる保険続々」にてコメントしています。
保険は健康なときに加入するのが基本で、「晴れた日に傘を買うようなものと」と言われる所以はここになるのですが、だからといって、健康優良体の人だけしか保険に加入できなくなったら、かなり限定された人しか加入対象者がいなくなります。
そのため引き受ける保険会社は、病気の種類と病歴に応じて、特別条件を付けて引き受けを行い、健康な人が損失をこうむることがないようにしているんですね。
日経の特集は、この一般的な医療保険にチャレンジしてもNGだった場合、病気になった人向けの保険について解説しています。普段CMで見かけない保険商品ばかりですが、よろしかったら、ご参考にしてください。