保険会社の広報部の方との情報交換会は、日程が合わないなどで、お断りすることも多いのですが、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命とアクサ生命の広報部のみなさまと連続でお会いした田中香津奈です。
最初は、ひまわり生命で、損保本体の損保ジャパン日本興亜からも来ていただきました。
手前左の女性が、 損保ジャパン日本興亜の広報を担当している 吉田ちひろさん。
私の事務所から、渋谷駅方面を写した写真なんですが、手前にある立方体の大きな建物があります。
ここは渋谷教育学園と言って、渋谷と幕張に校舎があります。
私の時代はそこまですごい印象は無かったのですが、男女共学になり、今や超名門校!!東大ではなく、海外の有名大学を目指す志の高い生徒が多いです。渋谷⇒渋渋(シブシブ)・ 幕張⇒渋幕(シブマク)といえば、それで通じるくらいです。
事務所から数十秒の渋渋の 卒業生が、吉田さんだったのでした!
そして、写真左奥のひまわり生命広報担当の後藤美緒さんからは軽度認知障害(MCI)の診断で保障の対象となる「認知症保険」について。
損保ネタでとても興味深かったのが、LINEで損保に加入できること!!(私、時代に追いついておりません・・・)
「LINE ほけん」は損保ジャパン日本興亜の独占契約で、1日単位から加入できる短期型の保険をメインに、全59ものラインアップ。最短約60秒で保険加入ができる
という手軽な保険。海外旅行保険をネットで入るのが当たり前になった時代ですが、これからはラインで加入するのが普及しそうです。
決済は「LINE Pay」https://line.me/ja/pay
なので、モバイルSuicaのように、「LINE Pay」を私も導入しなければ!と時代の変化を感じずにはいられません。(私、「LINE Pay」なんて初めて聞きましたよ~)これからの季節だと、「スキー・スノボ安心保険」1日300円で、スキー・スノボ中のケガや賠償責任を補填してくれます。
次に、アクサ生命の広報部の方と情報交換会。FP向け勉強会には何度か参加させていただいていますが、個別でお話するのは初めて。
私の左隣りが、広報歴19年の岩田さん。そして、右隣りが変額保険「ユニット・リンク」の企画に携わっている横倉さん。なんと、弊社近くの某有名タレント事務所出身という、想定外のプロフィール。
変額保険は、詰まるところ、「保障付きの投資信託」ですので、ファンドの内容がとても重要になります。今年の2月から特別勘定が2本追加されましたが、内容が優れていることはほとんど知られていません。
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■世界株式プラス型(アクティブ運用)
委託会社:キャピタル・インターナショナル(株)
⇒米国籍のアクティブ型ファンドの純資産ランキングで、
上位20ファンド中11本をキャピタル・グループが占めており、
アクティブ型ファンド第1位です!
■日本株式型(インデックス運用)
委託会社:ブラックロック・ジャパン(株)
⇒運用資産世界ランキングで第1位で、
運用資産は多くの国の経済規模を上回っています!
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変額保険は投資信託に比べ、コストが高いからダメと決めつける方がいますが、コストはトータル的に判断する必要があります。なぜなら投資信託は、出口で運用した利益に約2o%の税金がかかるからです。
そこで、つみたてNISAが候補に挙がったりもするのですが、一筋縄ではいかないのが、金融商品選びです。