損保ジャパン日本興亜の相続セミナーは、明日1月14日(水)の熊本からスタートします。続いて、15日(木)は静岡、16日(金)は沼津・浜松を予定しています。次の週も20日(火)は佐賀、22日(木)は北九州と、羽田から飛行機に乗る機会が多くなります。
レジュメは出来上がっているのですが、分かりやすい例として、現在もめている祖父を巡っての母と叔母の例の他に、昨年1月に亡くなった「やしきたかじん」さんの事例も、お伝えさせていただくことにしました。
祖父も娘2人が争っていることを悲しんでいるでしょうし、たかじんさんも、配偶者と前妻の娘が争うことを天国で悲しんでいることでしょう。相続対策として最も有効な方法は、生命保険活用ですので、こうすれば喧嘩にならなかったという具体的方法もお話できればと思います。
連休明けの1月13日(火)は、店頭に週刊ダイヤモンド・保険特集号が並びます。今年も商品ランキング選出者の25人の中の1人に選んでいただきました。例年春の特集ですが、今回は新年第1号ということで、私は年末にアンケートを書き、担当の方は、クリスマス、そして、年末年始返上で、この特集に取り組んでいたようです。
また、手術給付金も上乗せになる会社は数社しかなく、私も今回の帝王切開で、「女性疾病特約」からも手術給付金を受け取っていますが、女性疾病ひとつとっても、各社微妙に異なります。
さて、新年から次女は離乳食をスタートしました。長女のときは、「一度離乳食を始めると、毎日やらなくてはいけないので・・・」という気負いがあり、なかなか始めることができなかったのですが、2回目の子育てになると「もし、忙しかったら、離乳食お休みしよう」という気楽さで、すっと始めることができました。10日目にして、卵入りのおかゆにチャレンジです。
長女が0歳だった4年前と、私自身の仕事のスタイルも子育ての環境も変わっていますが、可能な限り、長女にしたことは、同じことをしたいという思いがあります。
最初は、長女にとっても始めてのお習いごとであった青山・こどもの城の「母と子のすくすくランド」です。ここに参加されるママは、ほとんどが専業主婦なんですが、価値観が合う方が多く、今でも街中でお会いすると、いろいろとお話する機会があります。受講にあたり、面接があるということで、久しぶりにこどもの城に行ってきました。
平成24年9月に、『こどもの城、2014年3月に閉館』という報道があってから、こどもの城の前で存続を求める署名活動などがさかんに行われていましたが、結局は閉館になります。何だか寂しいです。。。
併設している青山円形劇場では、恒例のジャニーズによるミュージカルが行われていました。
出待ちの風景は、風物詩でしたが、今回で見納めです。
講座は全9回で、3月までありますが、こどもの城の営業は、前倒しで2月1日で終了してしまうとのこと。講座を申し込むと、こどもの城で自由に遊べるパスカードをもらえるのも楽しみの一つだったのですが、この権利も1ヶ月弱しかつかえない。。。という残念な現実でした。
講座は、今週から始まりますが、第1回目は沼津&浜松の1日2講演セミナー日と重なってしまい、初回から欠席です。基本的に金曜日の午前中なのですが、2月も帯広でのセミナー日が決まっているので、全9回通うことはできませんが、それでも、こどもの城での最後の講座なので、なんとか楽しく参加したいと思っています。
長女も一緒に面接に付き合ってもらい、約3年ぶりに先生方との再会も果たしました。講座の名の通り、「すくすく」育った姿を先生にも見てもらえて、よかったです。
それでは、明日から全国各地に行ってきます。セミナー参加者の皆様、現地でお会いできるのを楽しみにしています!