00. お知らせ 06. 金融・保険のこと

ソニー銀行

昨年10月末にソニー生命で「就業不能保険」や介護事業についてのFP向け勉強会が開催されていたのですが、その時に同じソニーフィナンシャルホールディングスの一員であるソニー銀行の広報部の方と名刺交換する機会がありました。それを機に、新年明けて、ソニー銀行の広報部の方々が事務所にきていただくという運びとなりました。

(左から広報部 渡辺様、広報部長 安積様、広報部 高橋様)

平成20(2008)年のリーマンショック前のマネーセミナーや平成21(2009)年に発売した書籍の中でも、店舗をもたないネット銀行についてはたびたび紹介させていただいていました。

ちょうど1月7日の日経新聞朝刊に「ネット生保、対面販売拡充」との記事がありました。ここでいうネット生保とは、 保険の申し込み手続きや健康状態の告知を行い、契約手続きが完結するインターネット販売専業会社のことで、平成20年(2008)年4月にSBIアクサ生命(現:アクサダイレクト生命)、同年5月にライフネット生命が設立されました。その後、オリックス生命のようにネット専用商品を開発して、対面販売を主軸としていた保険会社も参入してきていますが、ネット専業生保は2社です。

創業当時は、ネットのみで販売していく予定でしたが、アクサダイレクト生命は平成20(2008)年6月から、ライフネット生命は平成24年(2012)10月から代理店チャネルでの販売を開始しています。“生命保険の契約手続きをネットで完結する”というのは、なかなか浸透していないのが現状です。日本国内におけるネット生保の市場シェアは、新契約件数で0.3%強、保有契約件数で0.1%といわれています。

それに対して、ネット銀行&ネット証券は、着実に浸透してきています。平成13(2001)年に創業したソニー銀行は、預金残高は地銀中位行並み、住宅ローン残高は地銀上位行に次ぐ規模にまで発展しています。

銀行といえば、店舗を構える都市銀行や地方銀行などを利用している方がほとんどであり、ネット銀行とどのように付き合っていけば良いかわからない方のために、ネット銀行、特に今回はソニー銀行のメリットについてご紹介したいと思います。

【預金】★おまかせ入金サービス毎月指定の金額を、メインバンクからサブバンクとしてのソニー銀行の口座へ、自動的に手数料無料で入金されます。わざわざ銀行に出向いて、資金移動する手間隙がかからないといういうことです。

→お金を貯める法則として、「収入-貯蓄=支出」といわれてますが、先取り貯蓄を長期的に続けることは、精神的な強さを必要とする困難な作業です。

そこで、私は“強制貯蓄”と称して、生命保険や個人年金保険の活用も案内していますが、生命保険料控除以上の保険料を払うことに抵抗が ある方もいらっしゃると思います。

そこで、考えるのが“積み立て預金”です。これらも自動的にはしてくれますが、 低金利なのが欠点。ネット銀行の強みは、金利面での優遇です。低金利時代ですがソニー銀行は0.200%に対し、メガバンクは0.020%、つまり10倍異なります。

そうであれば、メインバンクで積み立て預金をするのではなく、「おまかせ入金サービス」を使ってサブバンクであるソニー銀行に自動的にお金を送金してから、積み立て預金をセットするほうがお得ではないでしょうか?生命保険と並行して活用したい貯蓄体質へ仕組み作りです。

また、「ほしいもの貯金箱を活用すると、積み立てるだけでなく、”目的別貯金箱“が用意でき、ピンクのテディベアのモモちゃんをはじめ、かわいいキャラクターたちと一緒にお金を貯めることができます。この便利ツールは、口座開設したら誰でも利用できます。

【住宅ローン】低金利の時代と、2020年東京オリンピック開催に向けて、不動産が活況を迎えています。そんななか、住宅購入を考えている方は多いと思いますが、ソニー銀行の住宅ローンは他行にない特長があります。

通常、「変動金利→固定」にすることはできても「固定→変動」にすることはできません。ソニー銀行は変動と固定をいったりきたりすることができるというのです。(ただし、固定→変動の場合、所定の手数料がかかりますが・・・)。

また、通常、金利の発表は月末に行われるので、切り替えのタイミングを逃してしまうのですが、ソニー銀行は半月前に金利の発表をしてくれるので、切り替えまで約半月考える時間が持てるということです。金利ミックスと繰り上げ返済の比較表をいただいたので、これから住宅ローンを組む方は、参考にしていただければと思います。

事業をしている人、または資産家は、メガバンクや地銀と付き合うメリットは多少なりともあると思います。融資の相談だったり、15時以降に送金したり、行員が訪問してくれたりなど・・・。しかし、会社員や公務員などは、特にメリットはありません。

むしろ、預金残高を見ながら窓口で手続きすることによって、投資信託や特定の保険商品の加入の営業などされるのがオチです。そうであれば、個人にスポットをあててくれているネット銀行を上手に利用するというのは、あらためてこれからの賢い銀行活用法だと思います。メインバンクを変えるという意味ではなく、サブバンクとしてネット銀行を活用されてみてはいいかがでしょうか。

私はメインバンクが三菱東京UFJ銀行なんですが、昨年からはコンビニでお金を引き出す度に、手数料をとられています・・・ソニー銀行の場合、セブン銀行・イオン銀行であれば入出金ともに、いつでも何度でも無料ですので、これからは「おまかせ入金サービス」を使って、三菱からソニーへ一定額を振り分けて、ソニー銀行のキャッシュカードでお金を引き出そうと思っています。

ちなみに、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行やローソンなどのコンビニでの引き出しの場合は、月4回までは手数料は0円です。

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