生命保険の大量の保険金不払いに関する問い合わせに関して、各生命保険会社を統括している「生命保険協会」へは、通常の約4倍の件数が殺到しているということが、17日(火)付けの日経新聞朝刊に載っていました。
なぜ、今までは見過ごされてきた不払いが、一気にクローズアップしたか。いろんなテレビでも取り上げられています。私自身、先日のお昼の某番組で、今回の不払い問題のフリップや、内容について間違いがないのかのお仕事もあり、日曜日は寝たのが午前3時という状況でした。
2000年まで、保険業界は大蔵省(現財務省)が管轄してきたのですが、2001年の中央省庁再編により金融庁ができてから今まで許されていたことにどんどんメスを入れていったのです。つまり時代が変わったということで、生命保険業界は、この時代の変化についていけなかったということです。
仕事においても、家庭においても、「昔はこうだったのに、こんなはずじゃなかった・・・」ということに遭遇することって多いと思います。それは、ちょっとしたコミュニケーション不足だったり、ひいては情報漏れとなり、予想外のことを引き起こすことがあったりします。
「知っておけばよかった・・・」このような後悔の念が少ない方が、人生楽しく生きることができるでしょう。そんなトレーニングをするには、毎日の日経新聞読みが効果的です。
どんな記事でも、確実に内容をつかんでいくのをモットーに、「日経早読みABCの法則」に基づいて、日経新聞朝刊を使い、読み込んでいきます。またそこから得た情報をいかに活用していくのかをわかりやすくお伝えしていきます。
残席わずかのようですので、この機会にお早めにお申し込み下さい。詳細は、こちらから。豊橋のみなさま、お会いできるのを楽しみにしています!!