先日、日野社長の出版記念パーテイーで名刺交換させていただいた出版社の方に、「当社の今のベストセラーは、考える道具、と書いて『考具』という本です」と紹介がありました。はて、ベストセラーというのに、恥ずかしながらタイトルを存じ上げてませんでした・・・
これは、まずいっと思い、さっそく本屋さんへ。そうしましたらなんと、日野社長の『クチコミュニティ・マーケティング2-実践編 あなたの会社がクチコミで伸びる!』の横に、「当店おすすめ!」という注意書きまでして置いてありました。
著者は、加藤昌治さんで博報堂の方。「いかにしてアイデアを生み出すか?」ということが徹底して書いてあります。
●聞き耳をたてる
●「七色いんこ」になる⇒誰かになりきると違う世界が見えるということです。
●アイデアは組み合わせ
うん、納得です。ただ、「常に意識する」ことが、アイデアマンへの第一歩、ということだと思いました。
私も、やっと1年になりますね、「アイデアノート」持ち歩いてます。最初は、B5のキャンパスノート⇒A4のキャンパスノート⇒キャンパスノートだとちょっと色気ないかなと思い、リングノート⇒やっぱりキャンパスノートに戻り、今は手帳と同じサイズのミニ版。
そこに書いてあることは、3ヶ月後読み返してみると実行しています。ほとんど。でも、この時代。3ヵ月後で実行済みでは遅いんですよね。ピッチ上げます。