01. セミナー 06. 金融・保険のこと

マママネ&FP向けセミナー

あっという間に、8月になってしまいました基本的には毎日事務所に出社していますが、7月後半くらいから、娘も歯が生え始めて、離乳食を3回食にしたため、体力がついてきた娘の動きはますます活発になっています。

そのため、以前のように寝ている間に仕事をこなす・・・ことが困難になり、席に座ってパソコンに向かう時間がほぼ皆無になってきて、メールの返信を始め、仕事が山積みになっていく日々でした。

基本的に、個別相談のときは、娘を預けていますが、それ以外のときは事務所に一緒に出社していました。しかし、活発になっている娘と共にいることが、難しくなってきました。

最近は、港区にある一時保育に預けることが多くなってきています。住まいも事務所も渋谷区ですが、公立の保育園は、キャンセル待ちでなかなか回ってこないので、区外ですが、わりと柔軟に対応してもらえるNPO法人が運営している港区の施設を使っているという状況です。

「相続」が関係している個別相談も多く、手続きしている税理士さんでも間違っていることも多いので、同級生で相続を専門としている税理士に裏付けとしての確認作業も必要だったりと、あっという間に時間は過ぎていきます。

同級生の税理士といえば、以前ブログに登場した阿部史穂税理士ですが、私が妊婦の時に再会したときに「かづなに続きたい!」といっていた彼女。なんと妊婦になっていまして、今月8月12日に出産予定です。(大きなお腹をかかえつつ、計算機や分厚い本を使って丁寧にレクチャーしてくれました。ありがとう!)

子供がいなかった頃に比べて今は気力、体力共に3倍くらいのエネルギーは必要な気がします。

そんな中、昨日はプレママ&子育てママ限定のセミナーの『子育てママのすくすくマネー入門講座<守りのお金編>』がありました。このセミナーは娘も参加しますので、久しぶりの出社?!です。お子さま連れOKですので、遊びスペースを充実させています!

いざ、セミナーがスタートするとこんな感じで、大人気でした。

お子さまは大喜びですね。

プレママ、子育てママは、真剣に聞いてくれています。学資保険などは、お子さまが小さいうちに始めないと効果は薄いのですが、お子さまが大きくなっても効果的にお金を貯める方法なども伝授!

ソニー生命の「バリアブルライフ・有期型」を有効活用するのです。「バリアブルライフ」は、本当に優れた金融商品の1つになりますが、この場合、『終身型』ではなく、『有期型』という点がポイントになります。ただ、この商品を本当に使いこなせる方は少数派です。運用先などの設定を誤るとアウトですので、興味のある方は是非聞きに来てください!

久しぶりに娘の登場です。かなりマイペースなようで、

なんとなんと、小さい子供たちがもいる中、1人だけすやすや眠るという偉業を成し遂げていました・・・

すごい活気に溢れるセミナーで大盛況でした。

8月10日(水)のカンさんの投資セミナーも満席となっていますので、ママさん交流会も、今から楽しみです。

ここでひとつお知らせです。現在、セミナーを3本開催していますが、その中のひとつである『教えて!ゼロから始める保険のキホン』についてです。前回、7月20日(水)に開催したのですが、その日はちょうど台風と重なり、電車の都合で遅れや、日程変更が相次ぎました。

8月17日(水)の無料セミナーは満員御礼となっています。今のところ、10月以降の無料でのセミナー予定はありませんので、よろしければ9月21日(水)の参加をお待ちしています。

本日8月4日(木)は、銀座で東京海上日動あんしん生命が主催するFP向けセミナーがあり、お食事会もありました。損保系の生保会社で、ひらがな生保と言われる中の一角です。唯一10月1日に合併しないひらがな生保になります。

<ひらがな生保>

●東京海上日動あんしん生命⇒今のまま
●損保ジャパンひまわり生命⇒11年10月1日に日本興亜生命と合併により「NKSJひまわり生命」へ
●三井住友海上きらめき生命⇒11年10月1日にあいおい生命と合併により「三井住友海上あいおい生命」へ

セミナーの内容は、8月2日発売の新商品「メディカルKit」についてです。今まで医療保険は得意でなかったあんしん生命が、全体的に保険料を引き下げ、激戦の医療保険市場の土俵に乗りました。

最大の目玉は、「5疾病就業不能特約」です。がん・急性心筋梗塞・脳卒中・肝硬変・慢性腎不全で所定の就業不能状態になると、最大65歳まで、1年に1回を限度に100万円の一時金が支払われます。この特約は他社にはなく生命保険業界初となり、万が一の際には大きな力になるということです。

65歳まで保障してくれる単品の商品としては、日立キャピタルとライフネット生命がすでに販売していますが、免責期間(保障しない期間)を短くすることによって、後発でも十分に対抗できる商品にしたということです。

というのが本日のセミナーの感想です。これからもいろいろと新しい商品がでてきますが、何が良くて何が良くないのかを的確に見極めていきたいと思います。

株式会社フェリーチェプラン

住所:東京都渋谷区神宮前 6-18-2 グランドマンション原宿 10F

Phone:03-5468-2970

fax:03-5468-2971

Copyright© フェリーチェプラン , 2024 All Rights Reserved.