10月から11月にかけて、かづな先生こと田中香津奈が前半は、新潟方面・富山県、後半は東北地方に行きます!主催は日経新聞で、今回は前回の長野セミナー同様に男女問わず参加が可能です。
新潟は、小学校・中学・高校時代、よくスキーで訪れていました。大好きな日本酒も数多く、結婚前まで新潟にはよく遊びに行っていましたので、通算すると、30回以上は行っているはずです。その新潟に約8年ぶりにお仕事でいくことになりました!
10/18(土)11:00からは「チサンホテル新潟」で、同じく10/18(土)15:30からは「パストラル長岡」で、毎回ご好評の『マネーセンスが身につく!ABCの法則』のセミナーを担当します。その1週間後10/15(土)11:30からは「富山県民会館」に参ります。
富山には転勤でかわいい姪っ子たちが住んでいます。上の姪っ子が小学5年生なんですが、そろそろ転勤ごとに学校が変わらないようにと、実は昨年横浜にマンションを購入しています。
富山は教育にすごい力をいれているようで、小学校の立て直しも積極的にやっているよう。どうしてもその小学校に通いたいということで、来年3月まで横浜には引っ越しせず、富山に住んでいます。
富山県には、7年くらい前一度だけ、行ったことがあります。目的は酒蔵見学なんですが、日本酒講座に通ってた頃、先生と生徒20人くらいで日帰り!代表銘柄が「満寿泉」の枡田酒造店でしたが、寒かったぁ。。。
オーソドックスな日本酒という感じで、すっきりした感じではないです。今、私の富山県の一押し銘柄は、県内でも最も小さい蔵で造っている清都酒造場の「勝駒」純米酒。フルーティーで飲みあきしない辛口。
ミニ情報としまして、このお酒をこよなく愛した芸術家の故、池田満寿夫さんの文字で、小さく「MASUO」と書かれています。ちなみに、このお酒は、義姉さんが毎年夏に贈ってくれて、1週間くらいで飲んじゃいます。写真は空瓶、製造年月20.7の印字が。
新潟のお酒については、きき酒師、田中香津奈から、新潟に行ったときに、改めてご報告させていただきますね。端麗辛口の軽い飲み口が多い、新潟のお酒は、本当に美味しいです。それにしても日本酒に関しては、ウンチクも多いし、飲みすぎですね・・・