昭和43年12月2日に社会保険労務士が法制化されてから50年の節目を祝う祝賀会に参加してきた田中香津奈です。
1日目は帝国ホテルで記念祝賀会です。
国会議員も多数出席され、
現在の厚生労働省・根本匠大臣からもお祝いのお言葉です。
2日目は東京国際フォーラムで記念式典。約4,200人が全国から集まりました。事前にIDカードが送られてきて、当日はさらに厳重な本人確認も。
国会議員をはじめ天皇皇后両陛下の来賓もあるからです。それにしても、来賓が天皇皇后両陛下という式典って、なかなかないので、とても良い経験をさせていただきました。
「社会保障制度の専門家」
「公的年金のスペシャリスト」
「年金医療介護の包括的な専門家」
「労働保険や社会保険の専門家」
など、社労士として 改めて自分の立ち位置を再確認できました。これから専門家としての知識を、さらに活かせていければと思っています。