11月10日(土)に娘が2歳のお誕生日を迎えました。
いろんな言葉を覚え、歌のバリエーションも増えました。最近は、イタズラばかりしていますが、写真を撮るときは、必ずと言っていほど、このポーズ。きっと、保育園でお友達がやっているのを見て覚えてきたのでしょう。このポーズは、おそ松くんの真似なんでしょうか???
通っている保育園では、お誕生日の日は、園内放送&全員に挨拶回りをするイベントがあると聞いてました。実際、お誕生日の当日は土曜日のため、前日の9日(金)に館内放送で、マイクを使って自分の名前と2歳とハッキリ言えて、各クラスに挨拶回りをしたとのこと。その影響で、今でも家でお誕生日の歌と、歌の最後に「おめでとう!」と何回も繰り返しています。
そういえば、私の中高時代の同級生のお子さまが、有名私立幼稚園に見事合格したとの連絡がありました。有名私立女子大までエスカレーター式の学校なんですが、私は大学から聖心女子だったので、学校は聖心しか知らず、金銭感覚もケタ違いのお嬢様と接したときに衝撃を受けたことを思い出しました。
早い時期から子供の将来を確定することは、子供は良くも悪くも保守化する傾向が強くなります。保守化すること自体は悪いわけではないのですが、私はりべラルな環境で育ててみようと思っているわけなのです。
娘のお誕生日は土曜日でしたが、、この日も保育園に預かってもらいました。夜中の時点で37度を超える熱がありましたが、何とか明け方になり、微妙に下がり、何とか預かってもらうことができました。
この日は九州の小倉から、『かづな先生のセカンドオピニオン』のためだけにわざわざ来ていただいた相談者もいまして、大病院で理事長を務める先生でした。保険の世界ではドクターマーケットといって、中小企業とはまた違うスキームが必要になります。よくある節税対策や名義変更プランといった小手先のテクニックでは、先生の悩みを解決することはできません。
お金って無いならないで大変なことですが、あったらあったで、税率も高くなりますので大変です。日本の税率が嫌で、最近はマレーシアやシンガポールに移住し、相続税を逃れようとする方もいますが、最終的には日本が恋しくなり、日本に戻ってくる方が増えているとのことです。合法的かつ、低い税率を狙った財産移転というのが、これからの時代のテーマになってきます。