一部なんですが、相談風景をご紹介させていただきます。今週は、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣脳腫のどれかに該当する方が多かったです。
神奈川県の逗子から来ていただきました。本を購入していただき、どうもご主人の保険が石コロ保険ではないのか、ということでしたが、やはり、石コロ保険でした・・・p33に早見表がありますので、見分けはすぐにつきます。いくつか、新しいご提案をさせていただきましたが、劇的に良くなったのではないかと思います。
国分寺市から来ていただきました。石コロ保険に加入していたわけではないのですが、今後の、ご自身に合ったプランをご提案させていただきました。
何と、昭和60年3月生まれで、24歳です!以前、秋葉原での日経セミナーに参加してくれたとのこと。川崎市麻生区からのご相談です。保険料は割安で、選択肢も多かったです。
京都からわざわざ来て頂いてます。ご自身の相談をはじめ、相続についての相談がメインでした。ちなみに、相続の相談は、いろいろ細かいヒアリングが必要ですので、相談後も、メールや郵送でやりとりして完了するくらい時間もかかります。
ここで、簡単に相続について解説です。相続というのは、今は馴染みがない人でも、一生に数回遭遇するものです。ただし、相続は「争続」になることが多いのです。
30坪の土地、建物があったとして、突然父親が亡くなったとします。子ども2人いて、姉妹だった場合、姉は結婚して他県に嫁いでいる。妹は、独身でその家に住んでいる場合、土地、建物を分割するには、中途半端になる。だから、30坪の土地、建物を独身である妹がすべて相続する。これで、お姉さんが納得するでしょうか。
私が今までいただいた相続の相談で、納得した例は、まずないですね。たいてい、お姉さんの旦那さんが参入してきたりして、泥仕合になるものです。ここで、生命保険が救世主となるのです。
お姉さんは、30坪の土地、建物分の価値を現金でもらって、怒るなんてことはなく、きっと納得するでしょう。土地、建物の価値分を生命保険に加入しておくと安心なのです。兄弟喧嘩を防ぐためにも、相続において、生命保険は本当に大切なものなのです。
生命保険は、相続に有効活用できますが、その他、法人契約というのも節税対策に、本当に効果的です。こんな例がありましたら、是非お気軽にご相談ください。
最近うどんすき鍋を買いました!普通の鍋より薄いのですが、 熱伝導がとても良いです。冷蔵庫にあったチンゲン菜と、椎茸、しめじ、鳥のつくねという、あり合わせなんですが、とてもあっさり味です。
最後に、高校時代の友人が、とても美味しい日本酒を送ってきてくれたので、ご紹介です。山形県の高橋酒造店で作られた「東北泉」というお酒で、鳥海山の湧き水を使っています。友人の大学時代の先輩のご親戚が、高橋酒造とのこと。1本づつ飲むのではなく、2本まとめて開けた方が味の違いが分かると思い、試飲させていただきました。(どちらも、大吟醸です)
手前⇒【東北泉 大吟醸 芳(かおり)】口当たりが良く、フルーティーな香りがします。切れもありますが、飲んだ後は、甘口が残り、香りと味を2回楽しめます。芳(かおり)というのは、酒造社長の娘でもあり、友人の先輩のご親戚の名前です。素敵ですね。
奥⇒【東北泉 大吟醸 斗瓶囲】こちらも、芳(かおり)同様、香りはフルーティーです。ただ、飲んだ後の味わいは、ふくよかな感じです。どちらも、甲乙付けがたかったですが、私はこちらの方が口に合いました。とても美味しかったので、空いてしまったら、お取り寄せしようと思っています。