「保険の考え方」に重点をおいたセミナーをすると、最近このような声が多いです。
●保険に対するアレルギーが少し解消しました。
●保険に対して漠然と暗いイメージを持っていましたが、そうではないと思うようになりました。
●関心があまりなかったのですが、見直すきっかけになりました。
●全体的に保険のことを知らなかったのですが、知りたいと思うようになりました。
暗い、関心がない、保険は金融商品の1つですが、マイナスのイメージが多いようです。
自分と向き合うことに決して恐れてはいけないし、先行きがわからないから暗くなると逃げ腰では物事前に進みません。毎日忙しいとつぶやいている方こそ、保険という金融商品に出会うのをきっかけに、一度走るのをやめて、立ち止まって考えることも大切だと思います。
梅雨の季節にも入りましたし、少しはおうちで、カフェで、時には電車の中で、考える時間をもつこともいいことだと思います。毎日少しずつでも、「これってどういうことなんだろう」と考える時間をもつことによって、一歩一歩、自分のやりたいことをかなえていっている気がします。
地味な作業ですけど、私はいつも考える習慣を心がけるようにしています。