先日「ソロモンの王宮」という番組で、初めて作品とお顔が一致した方の特集を見てしまいました。(偶然・・・)KAORUKOさんです。
芸能ニュースで、広末涼子さん、米倉涼子さん、上戸彩さん・・・などがウエディング姿になっていたのは知っていましたが、彼女達がもっている「揺れるブーケ」はKAORUKOさんが発案したブーケとは、ファンの方には申し訳ないと思いますが、今回この番組を通じて初めて知りました。
私もウエディングはすべて自分で企画した経験があります。会場がホテルではなかったので、ブーケから、パーティーまでお花もすべて考えたので、特集が伝えている「オーダーメイド」のウエディングにこだわる花嫁さんの気持ちがよく伝わってきて、それを実現したいKAORUKOさんの情熱には、本当に、本当に感動させられました。
モルディブをイメージしたい。と、花嫁が希望があれば、それになるべく近い、そしてクリエイティブな小物使いと、フラワーアレンジメントのすばらしさ。たぶん、どこの本にも書いていなく、KAORUKOさんのアイデアですべて実現しているのでしょうね。
自分がよいことを1人でも多くの人に伝えたい。KAORUKOさんが、結婚したときにブーケに魅了されて、フラワーアレンジメントを本格的に習うきっかけに。そして、「自分がよいと思うこと」を伝えるために、たった2人の生徒さんでスクールを立ち上げたこと。妥協を許さない、そんな姿勢に、とても感じることがいっぱいでした。
お花って、あるとないのとは気持ちの持ち方が大違いです。忙しくてもお花を飾るココロは忘れないようにしたいです。