「こうもり」という題名のオペラを観にいきました。今まで一度も、オペラなるものを観にいったことがない私が、なぜ行くことになったかというと、頌栄女子中高時代,田中香津奈の同級生、渡邊史さんが出演するからで、 最初は、他に理由はありませんでした・・・会場は、調布市グリーンホール大ホールだったのですが、チケットは完売、
花束を贈る人で、入り口もいっぱい!!
オペラって人気あるんですね。最初からオーケストラの生演奏の迫力に感動。内容もそのものも面白いものなので、ここでご紹介。
1874年、4月にウィーン アン・デア・ウィーン劇場が初演。
渡邊史さんは、オルロフスキー役、男役を演じていました。2幕から登場したのですが、中高の学生時代に観ていた姿を思い出し、感慨深かったです。大ホールで、何度も一人で歌い上げて、皆から喝采を浴びる姿をみて、すごい刺激になりました。
調布市民が気軽に親しめる本格オペラを調布のまちに根付かせようという思いを共有した調布市民オペラ合唱団のみなさまも同じ舞台に立っている一幕もありました。総勢、100人以上の出演者のみなさま、感動をいただきありがとうございました!