お金のきほんの無料WEBセミナーの登録をしていただき、初動画を見て、何年かぶりに動いているかづな先生を見た!と、ご連絡をいただいている田中香津奈です。
昨日から、人生初の「知識吸収型」以外のセミナーに参加しています。主催は、生保最強倶楽部でお世話になっている、税理士の染宮勝己先生です。講師は、質問家であり、『魔法の質問』主催者のマツダミヒロ氏。現在は、1年のうち3分の2以上は海外にいらっしゃるため、日本で講演することは少なくなっているとのこと。
<マツダミヒロ氏の著書>★1日目の講義でおすすめの著書
★子育てに役立つ著書
今まで数多くのセミナーに参加してきました。CFPや社労士などの資格を取得する、税・生命保険・年金及び周辺知識について学ぶ、マーケティングを知る、などなど。知識吸収型のセミナーでした。
しかし、今回は、「質問力」です。つまり、知識ではなく、「自分に質問する」「相手に質問する」といった、自分や相手と向き合い、そして、これといった『答え』がないセミナーです。そんな中、全国のトップクラスパーソン限定、かつ25名弱という少人数で、まるまる2日間、マツダミヒロ氏から直接指導を受けるという贅沢なセミナーです。
昨日、1講義目の同じグループには、鎌田聖一郎さんがいらっしゃいましたが、講師はもちろんのこと、参加者のみなさんは
超一流の方ばかりです。
<鎌田さんの著書>
1日目は、9:50のオリエンテーションに始まり、1講義90分の4セッションで17時30分まで。無意識のうちに、自分に質問
することはあっても、意識的にすることは、初めての経験。
私の現在の悩みは、「時間の使い方」です。
1講義目では、「なぜ、●●が解決できないのだろう」に自分の悩みを当てはめてみます。そうすると、『なぜ、時間の使い方が解決できないのだろう』になるのですが、それでは、言い訳しかでてこないということです。つまり、「Why?(なぜ)」→言い訳です。
これを、『どうやったら、時間の使い方が解決できるのだろう』そうすると、言い訳ではなく、対策を考えるようになる。
つまり、自分でやる気になって取り組むことができるということです。
「Why?(なぜ)」から、「How?(どのように)」にすることの重要性。そのためには、「自分」が満たされていないと、よい質問ができないという「シャンパンタワーの法則」を図解してくださったり、
「自分への質問」や「相手への質問」を互いに聞きあったり、
みんなでカードゲームをしたり、(撮影by染宮先生)
大変勉強になります。
懇親会では、「同じグループの受講生の悩みにささる、究極の質問ができませんでした」という悩みを聞いていただき、
「質問体質」になることへのアドバイスをいただきました。
(私の右:マツダミヒロ氏)
2日目も朝から終日、マツダミヒロ氏が講師をしてくださいますので、本日も集中して取り組んできます!
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「銀行では聞けない お金のきほん7ステップ
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