保育園ママ達は、連日ずっと子供達と一緒にいることに慣れていない人が多いと思いますが、保育園が始まり、ようやく日常生活に戻った田中香津奈です。
年始2日目の1月6日は、RMLグループ「感謝の会」に参加するために大井町へ。RMLグループ代表の清水英孝さんは、プルデンシャル生命出身の伝説のプランナーだった方で、現在は教育研修事業をメインにされており、この世界では数少ない別格の位置づけです。
ある理由から、開始時間ギリギリになってしまったのですが、開始間際の入り口付近で、このブログにも度々登場する染宮先生を発見!今年の2017年9月に、20年以上、一度も休むことなく月例セミナーを続けてこられた最強セミナーが、通算300回を迎えます。素晴らしいですよね。保険税務のメンター、染宮先生のことが気になる方は、「染宮教育総研」を検索してみてください。
全国から860名の保険営業パーソンが、きゅりあんの大ホールに集結です。この感謝の会も10回目という節目の年です。
真打ち、清水社長の登場です。あたり柔らかいトークです。
第一部終了間際左から、染宮先生、見田村先生、鷹野先生のご紹介がありました。全員税理士先生なんですが、資産税に特化した超一流の先生方です。3分ほどの自己紹介タイムの中でも、これからの資産税についての動向や対策の必要さなど、 大変勉強になる話が多かったです。
懇親会にも参加して、RMLグループの清水社長ともお話をさせていただきました。時代に合わせた最新情報&圧倒的な人脈が、顧客満足に繋がるのだと、 実感しました。
全体像としては、「社長の理想の姿」というパズルがあって、そのピースを一つずつ埋めていく作業をしていく中で、不足しているピースについて、保険などの金融商品をあてはめるというのが、保険営業パーソンの仕事ということでしょうか。
そのためには、税をはじめとした、周辺知識が重要なのです。税に関する流れとして、法人税は減税で、個人は増税です。つまり、いかに法人を活用して個人の資産を増やしていくか、これを論理的に説明できることが求められています。
法人税の節税ではなく、これからのキーワードは「税引き前貯蓄の価値」なんだと、改めて実感しました。今年1月から、対象が広まった「確定拠出年金」も含めて、トータル的なアドバイスがFPまたは社労士にも求められているということを痛感した1日でした。
冒頭、感謝の会に遅れそうになってしまった理由。それは、会場近くの『永楽 そば店』へ行っていたからです。想定外の昼間の行列により、時間をかなりロスしてしまいました・・・醤油ベースの焦がしネギラーメン。ここにたっぷりのラー油をかけるのが最高なんです。
実は、ラーメンよりも餃子の方が好きなくらいで、サクサクの歯ざわりが特長。こちらも、醤油+お酢、そしてたっぷりのラー油を混ぜるのがポイントです。
ラーメンは早稲田にある『メルシー』も大好きなんですが、奇をてらわない昭和の味こそが、私にとっては一番の決め手です。