７月２日に新しく発売されたアクサの医療保険『セルフガードアルファ』の販売と共に、新付帯ｻｰﾋﾞｽの説明も兼ねて、アクサ生命本社にて、ファイナンシャルプランナー、マスメディア向けの説明会が開催されました。受付では、キャラクター「くるりん」がお出迎え。
保険会社が主催するこのような説明会で社長が登場することはまずないですが、代表執行役社長兼ＣＥＯのジャンルイ ローランジョシ氏も登場されました。
今回、私が説明会に行った主な目的は、私が以前勤務していたアフラックにて、数々のヒット商品を開発し、アクサ生命に移ってからもヒット商品を生み出している松田貴夫氏が話をするからです。かねてからアフラック時代の同期などからも噂は聞いていましたが、なんと、この若さで取締役専務執行役兼マーケティングオフィサーとのこと！
ここ数年は、各社パッとする新商品は発売されていませんでしたが、この医療保険なら現在定番のオリックス生命の「ＣＵＲＥ」やＮＫＳＪひまわり生命の「健康のお守り」にも十分対抗できますし、松田氏の開発の経緯を聞くと、さすがツボを分かっての商品開発だと思いました。
●優秀医師紹介サービスの『Ｔ-ＰＥＣ』が自動的に付いてくる。」
●入院の短期化のトレンドを踏まえ、１入院３０日に。
●約１０００種類の手術と放射線治療を保障。
●７大生活習慣病の入院は、１入院３６５日に拡大。
きっと、これから医療保険ランキングなどにも登場してくる医療保険になるでしょう。
話は変わりますが、お受験についてです。
私の学生時代の同級生はママになり、ちょうど子供を幼稚園・小学校受験させようとしている友人が何人かいます。私は娘を幼稚園受験させる気はなく、保育園で伸び伸びかつ、いろんなお友達と関わりながら、笑ったり泣いたりする毎日で十分満足なんですが、慶応幼稚舎など難関校に合格者を送り込んでいる合格請負人の話を聞く機会がありました。
受かるも落ちるもしっかりとした理由があり、偶然合格するなんてことはないということだけはよく分かりました。そんな中、印象に残った言葉があり、『親をみれば子がわかる。育てたようにしか育てられない！』なんとまぁ深い意味が込められているのでしょう。
自分の夢を子供にすべてを託す親もひとつの生き方かと思いますが、やはりまずは親自身が活き活きとした、良識ある生き方をしなければいけないということなんですね。
