06. 金融・保険のこと

ゆうちょ銀行と他の金融機関

郵政民営化から約1年が経ちます。最近、新聞の折込広告で入っていたのが、この広告。

追い打ちをかけるように、今日はダブル広告。日経17面にも同じ告知がしてあります。

来年1月5日から、ゆうちょ銀行と他の金融機関の間で振込みができるようになるので、その広告なのです。

例えば、ゆうちょ銀行から三菱東京UFJ銀行へ、三菱東京UFJ銀行からゆうちょ銀行へ送金ができなかったのです。来年の1月5日からはできるようになるんですが、ここで注意点。

A:ゆうちょ銀行から三菱東京UFJ銀行へ振り込む場合、口座からのみが可能で、現金の振込は不可。(意外に不便?)

B:三菱東京UFJ銀行からゆうちょ銀行へ振り込むときに、新しく口座番号が必要です。

今回の作業は、Bのために必要な作業ということです。

もちろん「ゆうちょ銀行」のネットで確認することもできますが、いざというときのために、ちょっと時間を作って窓口にいくと、通帳に振込に必要な事柄を記載してくれます。さっそく行ってきて、記載してもらいました。(私は普段は、ゆうちょ銀行をメインで使いませんが、いざというときにためにあります。)

もし、窓口に行くのであれば、ぜひプラスして行っていただきたい作業があります。

キャシュカードをICキャッシュカードに替える手続きです。その場でもらうことはできませんが、民営化前の郵便貯金のキャッシュカードのままの方は、ぜひセキュリティのしっかりしているICキャッシュカードに切り替える手続きをおすすめします。もちろん無料です。

ICキャッシュカードにすると、こんなカードになります。窓口で書類を提出して、2〜3週間すると送られてきます。

この左上、金色の四角がICモジュールです。今までは、磁器ストライプといって、自分の情報が72文字でおさまっていたので、万が一カード犯罪に巻き込まれたときは、自分の情報が抜き取られてしまうリスクがあったのですが、これをICにすると、すべて暗号化されるのでカード犯罪やカード偽造から自己防衛することができます。

こちらはなぜ積極推進しないかというと、カードの切り替えの費用負担をすべてゆうちょ銀行が持つことになるからです。以前のカードでも不便さを感じないので、わざわざ宣伝はしないということですね。

金融の鉄則は、「晴れた日に傘を買う」ことです。何にもないときにこそ、何かあったときのために、このようなインフラ整備は大切です。

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