11月24日(日)は、前回のブログでもお伝えしていましたTAC主催の社労士合格祝賀会が、紀尾井町にある「ホテルニューオータニ東京」でありました。
祝賀会は15時開始だったのですが、93歳になる祖父が娘の七五三と、私の着物姿を見てみたいということで、祝賀会と同日の午前中に写真撮影会と食事会を「ホテルオークラ東京」でやることになりました。
七五三そのものは既に終わっていたのですが、当日祖父の体調が悪くなってしまった関係で、お披露目することができなかったので、実現できて良かったです。私が着ているこの着物は約50年前のものですが、色あせることもなかったので、祖父は大変喜んでくれました。
合格祝賀会会場のニューオータニです。晴天に恵まれた、とても良い日でした。
会場付近の案内板です。15時からスタートだったのですが、事前に写真撮影等がありました。
TAC株式会社代表取締役社長の斎藤博明氏との記念写真です。
写真中央の黄色のお花をつけている方は、今回私を合格へと導いてくれました宮島哲浩先生です。周りは同じクラスの合格者で、社労士試験という戦場から無事生還してきたみなさんです。宮島クラスは他にもありますが、普段は顔を合わすことのなかったたくさんの合格者の皆様とも交流を深めることができました。
この写真は、竹之下節子先生との記念撮影です。年金のスペシャリストで、講義が分かりやすいと評判だったので、昨年の10月から12月くらいまで新宿校まで通っていました。CFPの勉強も並行していたのと、時間的に調整が難しくなり、今年に入ってからは出席できませんでしたが、試験にでるポイントを確実に明快に解説してくれる素晴らしい先生です。
年金アドバイザーの看板講師でもあり、私は通信で試験の1週間前からDVDでお世話になりました。
社労士の合格発表前でそわそわしている最中に受検しましたが、11月25日(月)にようやく合格証書が届きました。
ご丁寧に順位まで教えてくれる資格のようです。私は88点で505番でしたが、社労士合格者であれば、90点以上がほとんどで、満点近くをとっている方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
祝賀会も終わり最後見送られる途中、宮島先生に改めて感謝の気持ちをお伝えすることができました。
こうして、長かったような短かったような受験生活を終えることができました!苦しいことも多く何度か心が折れそうになるときもありましたが、絶対に合格するという強い心を持ち続けながら挑戦できて、本当に良かったですし、これからの私自身の仕事の幅に広がりを持たせていきたいと思っています。
最後は、11月14日(木)に行った七五三の様子です。お参りは明治神宮でしたが、途中で疲れてしまい寝てしまいました・・・この写真はメイク前に鏡を見ているところです。
髪飾りもつけて、お顔は完成です。
着物を着させてもらい
やっと整いました。
娘は髪の毛が多い方ではないので、何度か男の子に 間違われることもあったのですが、ようやく女の子らしくなってきたような気がします。
なんとなんと、来月になったら生まれて初めて、 髪の毛を切りに行く予定です。