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毎日動きまわっています!

18日(水)は、東京・新宿にて相続セミナーの講師をつとめさせていただきました。場所はアフラック時代、勤務地であった時期もある三井ビル。何だか懐かしかったですが、向かうは損保ジャパン日本興亜保険サービスへ!!

2015年度上半期で入賞された優績募集人の方々向けです。全国から35名の方が集まっていますが、すべて男性というのは今年初です。

1時間バージョンなので、すべてをお伝えすることはできなかったのですが、「大変わかり易い講演でした」「フルバージョンの内容を是非聞きたかった」など、大変好評という感想をいただきました。

NKSJひまわり生命からのセミナー依頼は19回となり、来月の宇都宮でのセミナーで20回を迎えることができる予定ですので、
私にとって大きな経験をさせていただくことになったと思っています。

2015年も残りわずかになりましたが、今年の年末はオーストラリアで過ごすことに なっています!!!新婚旅行でバリに行って以来なので、15年以上も日本から出ていないため、とてもワクワクしています。今回の旅行資金はすべて生命保険を通じて得た 運用益で行くのですが、専用口座に入れているのでこれまでの運用益を計算 してみました(法人除く)。

■ソニー生命(バリアブルライフ)・・・4,696,000円■メットライフ生命(レグルス)・・・574,980円

保険は投資機能でなく保障機能がメインになるものですが、やはり、プラスαがあるというのは嬉しいものです。お金は短期・中期・長期目的の3つに分類できますが、ソニー生命の バリアブルライフは、運用成果分の引き出しが向いていますので、
短期・中期目的のお金に向いています。長期目的は、ソニー生命だけでなく、アクサ生命の変額保険も 有効です。

変額保険は、日本ではあまり馴染みのない方も多いのですが、米国では一般的な商品です。ゆうちょ銀行の資産残高が約175兆円 ありますが、米国の変額系保険の残高は約192兆円もあります。米国では一般的な投資信託を購入する割合は全体の6%に過ぎないという、少数派なのが現状です。税金面の優遇を得ながら、月払いの変額保険は資産形成のために非常にポピュラーな位置づけになっています。

実際、変額保険は運用中の非課税に加え、現状の日本の税制では、受け取り時は一時所得といった、税金面で有利な運用が可能になります。一方、証券税制は変更されやすく、一部分にNISAが使えるものの、平成元年は0%だったのが、平成27年時点は20%となり、今後高まる可能性とプラスαで保障が 付いている点などを考慮すると、日本でも月払いの変額保険が”じぶん年金”(最近メディアでよく出てくる言葉ですね)のラインアップに当たり前のように入ってくる時代がくるのではと予測しています。

次は教育費について取材協力させていただたいた2015年12月号『AERA with Baby(アエラ ウィズ ベビー)』(朝日新聞出版)が11月14日(土)に発売されましたのでご報告です。

昨年はママFPとして、私が長女に実際にしているお金の貯め方を公開させていただいたのですが、その手法がインパクトがあったということで、編集の方から再度お声をかけていただき、今年は「お金ふやし名人」として教育費の特集7ページを担当させていただきました。実行する際には全体の金融資産の割合に応じてアレンジする必要があるものの、視点を変えたラインアップはメディア初公開でないでしょうか。適正な資産形成のお役に立てればと思います。

先週になりますが、長女が5歳の誕生日を迎えました。「5」という数字は区切りがよいので、今年こそ、誕生日プレゼントとしてアルバムを渡したいと思っていました。次女が産まれてから「私の小さい頃はどうだったの?」という質問が増えてきていて、アルバムがない状態をなんとかしなくてはいけないと思っていたからです。ブログで2回ほどご紹介したEmiさんの写真整理術を参考に、なんとか生まれた年である2010年のアルバム渡すことができました!

選ぶ枚数が原則ひと月11枚で、”1年に1冊”の『とっておきアルバム』と、A4サイズに42枚の写真をずらっと並べて印刷する『ざっくりアルバム』です。こちらの本を参考にして作りました。(『ざっくりアルバム』は自宅の近くに店舗がなく、月1回の染宮先生のセミナーの参加に合わせて新宿の店舗で相談しながら作成しました)

未来のことばかり追いかける習慣の私にとっては、アルバム作成することにより、長女が喜んでくれるだけでなく、私自身の今後の子育てや生活面などの改善点も見えるなど予想外の収穫がありました。(身近なところでは、お下がり用でとっていた洋服がもう適切な時期に来ているなど、経済面でも有効です。。。)改めてですが、人生ムダなことはなく、そして過去に学ぶことも多いのだと痛感しているところです。

★最後は畑の野菜についてです。

左から、かぶ、人参、小松菜、春菊、ほうれん草になります。人参は細すぎて上手に出来ませんでしたが、全体の70~80%は想像以上に育ちました。今年は農業の大変さと有り難味を教えてもらったような気がします。現在植えているものの収穫が終わってしまうと、冬場は何を植えて良いかいまいち分かっていませんが、周りの方に教えてもらいながら、楽しんでやっていこうと思っています。

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