05. 雑誌・マスコミ

週刊ダイヤモンドの保険特集

年に一度、この時期になると発売される週刊ダイヤモンドの保険特集号「騙されない保険」が本日発売になります。

この特集は、保険業務に携わる方やFP、そして一般の方が保険というものについて最も読者の多い媒体であり、注目の記事なのです。毎年、私は個人保険の選考委員だったのですが、今年は法人保険についてアドバイス(P52-P55)させていただきました。

「かづな先生のセカンドオピニオン」に相談に来られる方の層も数年前に比べるとかなり変わってきています。3-4年前は法人のご相談は全体の1割にも満たなかったのですが、今や、3割強は中小企業の社長さまや社長夫人の方からのご相談です。

この分野は、ネットや本の情報だけでは全体像を掴むことはできませんので、実際のところ、法人保険のことを詳しく解説できる保険募集人やFPはごく少数です。税理士さんや、法人をメインに扱うトップクラスの募集人との情報交換がとても大切になってくるのです。

最近は街中に保険相談ショップが溢れ、広告宣伝も保険会社本体を上回る水準に達しており、某保険代理店は広告宣伝費だけで年間約10億円とのこと・・・

「ほけんの窓口」「保険クリニック」「保険見直し本舗」といった有名所の代理店の覆面調査という記事は気になりましたが、商品選択は大筋問題ないと思いましたが、全体的な私の印象は、保険料が高くなる傾向があるということです。

一般の方はネットや雑誌で人気の商品は探し出すことは出来ても、自分自身や家族の適正な保障額までは詳しく把握できませんので、言われるがままという方がとても多く、結果的には保険太りになるのです・・・

<今後の保険業界の予想>
大手乗り合い代理店が勢力を拡大してきますので、1社専属の代理店はますます厳しくなってきます。今回の週刊ダイヤモンドにも掲載されていましたが、同じ条件でも提案は千差万別になるのが保険です。

全国どこで買っても、保険料が同じである保険商品ですが、これからは小規模でも大規模でもない中規模かつ各募集人のレベルの高い乗り合い代理店が台頭してくるでしょう。代理店の規模ではなく、個人の能力が試される時代になるということです。

保険商品としては、「貯蓄性のある保険」の内容がどんどん改悪されていきますので、確定モノで、保険を使った貯蓄というのが、ますます難しくなってきます。P48におススメで掲載されているメットライフアリコの『マイフューチャー』も、実は、もうすぐ売り止めです・・・

保険会社が儲かる掛け捨て系の商品である医療保険や定期保険が販売の主流となり、優れた保険商品を探し出すことが難しくなってきますので、選択の際は、細心の注意が必要です。また、予定利率が高いときのお宝保険をお持ちの方は、安易に変更の手続きをしないでください。

良い保険だけを残し、不足分を最低限足すという、ムダ・ムラ・ムリのない保険選びというのは、簡単なことに思えても、実はかなり難しい作業ということになります。

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