朝打ち合わせをしている間に1本の電話が会社に入りました。「がん保険の選び方」について、取材依頼。このサイトの比較表「がん保険」を見ていただいたとのこと。1時間くらい、取材を受けて、お帰りになりました。
記事はどうなるのかしら?ちょっとドキドキで、この日を迎えました。今、朝6時おきて、新聞の記事を確認。
取材の内容がほんとわずかなコメントに凝縮されているので、私がお伝えしたいことはたくさん、たくさんあって・・・ちょっととまどっています。日経さんは、平成15年度のがん保険新契約件数の多い会社を中心に、保険商品をセレクトされたそうです。
お伝えしきれなかったことをここに書きますね。
がん保険選びは、保険商品を比較することが大事です。ただ、いくらよい保障内容だとしても、保険が実際役に立つのは、給付をうけるとき。つまり、がんにかかったときの支払い状況です。がんにかかると、経済的負担が非常にかかります。そのときに、請求したら、すぐ支払ってくれる保険会社。
具体的に言うと、月曜日に書類を郵送して、火曜日に保険会社に届いて、木曜日には口座にお金が入ってくる。
そういう、支払いに関して努力している保険会社を選ぶことも大切です。今その努力をしているのは、アフラック(アメリカンファミリー)さんですね。迅速な支払いに取り組んでいるということで、平均2.1営業日まで短縮されているということです。
入るときのことだけでなく、実際使うときのことも想定した保険選び、重要です。保険は給付するときに、保険会社の方針、考え方が顕著に現れます。各社総合的に判断し、自分にピッタリの保険にめぐり合ってほしいです。