那覇は地理に明るくないので、ツアーを頼んで観光してきました。首里城も良かったのですが、
琉球王家最大の別邸だった世界遺産の識名園の方が落ち着いた雰囲気で、とても気に入りました。
昼からは定番の国際通りへ。
ここは観光地なので、通りから中に入った「那覇市第一牧志公設市場」付近に行ってみることに。
ディープなところで、人情味があり最高!とのアドバイスもあったからです。松原屋製菓店では「さーたーあんだぎー」や、「ぽーぽー」というクレープのようなお菓子も購入。
みのる漬物店の「らっきょう」、
「冷しれもん」もグラスに入っていて、
まさに昭和を絵に描いたようなところ。
一番のサプライズは、やはり地元の色とりどりの魚介類!!
そして、豊富な種類の豚肉の部位。
みかけない魚、彫りの深い顔立ち、30度近い気温、船旅は時間がかかるからでしょうか、
思えば遠くへ来たものだ実感しています。