聖路加国際病院附属クリニック・予防医療センターでの1日人間ドックの日がやってきました。2008年2月に申し込みにいったところ、最短の予約日が本日ということで、約2年ぶりの健康診断となりました。聖路加タワーの3Fは、
案内看板があって、奥はホテルのような入り口になっています。
ちょっと、薄くてわかりづらいですが、中はソファーがあり、正面にホテルのようなフロントがあるのです。受付終了後、当日は名前ではなく、番号で呼ばれるのですが、想像以上の大人数にびっくりです!
コースが一通り終了後、軽食を食べて、その後結果報告面接、生活指導まで受けて、所要時間は、10:00から16:30くらいまで。一日仕事ですね。
ちなみに女性はピンク、男性はブルーの上下に着替えます。オリエンテーションが終了し、いよいよスタートという段階で、前日夜9時までしか食事できず、0時までしか水を飲むことが出来なかったので、空腹が苦手な私としてはここまで来るものフラフラ。
血管が細いので、血液を採るのに時間がかかったり、コンタクトの度数があっていないせいか、視力が想像以上に悪かったり、胃カメラを飲む際、どうしてもむせてしまったり、いろいろありましたが、無事終了することができました。
きっと何百人も健診者がいるはずなのですが、すべてが合理的なシステムで、渋滞になることが少ないことに驚きました。最後の面接と看護士さんからの生活指導では、特に問題はありませんでした。「食生活は何か気にされてますか?素晴らしいです」との診断をいただきました。
健康のために青汁を飲んだり、それとも日本酒のおかげかなぁ・・・。食生活も大切なんですが、なんといっても「好きなことを仕事にしている」というストレスを溜めないライフスタイルが一番の効果ではないかと思っています。
費用は決して安くはないのですが、私は会社勤めではないので、しっかりと自己管理をしていかないと、私の場合は、将来とんでもないことになってしまう可能性があります。健康のことは自分自身で守っていく、まさに自己責任ですね。何か大きな病気が見つかってからでは、手遅れになりかねないので、これからも定期的にやっていこうと思っています。
2週間後に配達記録で結果表が送られてきます。婦人系の病気の診断はそのときに発表されるので、最終的な発表を見て、今後のさらなる改善をしていきたいです。