母校を卒業してから約25年も経過しているのに、ベルを持った瞬間、学生時代にタイムスリップして、夢中になって演奏していた田中香津奈です。
今回は初公開!ユーチューブでの即席演奏会の様子もアップさせていただいております!
https://youtu.be/274n1KeW29U
私が高3のときに学んだ教室近くの廊下から見える中庭の風景。昔も今も全然変わっていないです。
では、何を演奏するかをみんなで決めるわけですが、これがまた楽しいひと時なんです。
曲は高校生のときに演奏した懐かしの「パッサカリア」譜面をみるとワクワクしてきます。
代々引き継がれ、大切に扱われてきたハンドベルです。
ハンドベルは素手では持たず、白い手袋をするのが流儀。
ベルを持って、左から私、チェリー、きのこ、久保ちゃん、たこで記念撮影。みんなとても活き活きしてますね。
特にチェリーは仙台に行ってたりしていて、本当に久しぶりで、出席番号も近く、何かと縁がありました。帰国子女だった彼女に、「チェリーコークって発音して!」と言ったときの、「チェリーコー」の発音の素晴らしく、
その時に私がチェリーと命名させていただきました!さらに私は104回生を代表し、二次会へも参加。先輩、後輩の皆さまと交流を深めて参りました。
「田中さんですよね。私達はコーチしていただいていたときの年代なんです!」とのこと。
結婚で会社をやめた後、専業主婦をしていた頃もあり、そのときにベル部のコーチをしていた時代があるんですが、覚えててくれて、本当に嬉しかったです。年代問わず、皆さんどこかで、頌栄らしさがにじみ出てしまうのが、やはり母校なんだとつくづく実感した1日でした。
【おまけ動画】
https://youtu.be/i4PJCItwSyI