2014年7月17日(木)15時18分に、日赤医療センター分娩室にて、3454グラム、51センチの元気な次女を出産しました!取り上げてもらった直後は第1子とよく似ていて、髪の毛がちゃんとあるなぁという印象を受けました。
最近話題の出生前診断というのを特段やっていたわけでないので、ただただ元気に産まれてきてくれることを願うばかりでした。今はホッとしているというのが正直な気持ちであり、長女は妹ができたことを、とても喜んでくれています。
前日に入院していた産科病棟は4人部屋で、私以外の3人は切迫早産で治療を受けている妊婦さんでした。すでに1ヵ月入院していてそのまま8月末までの長期入院の方や、半月以上入院している方々で、それぞれ編み物をしたり、胎動を動画どりしたり、上のお子さんの夏休みの旅行の手配をしてあげたり、時には、みんなでグルメの話をしたりなど、ゆったりとした雰囲気でした。
私一人だけ、「陣痛来るかなぁ」とドキドキしていましたが、血圧の関係もあり、最終的には前回の出産と同様、帝王切開となったのです。
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無事出産しました!!
2010年11月10日(水)16時31分に、日赤医療センター分娩室にて、3578グラム、48.5センチの、ふっくらとした元気な女の子を出産しました!お肌のきめが細かく、「キレイなお肌の赤ちゃんですね」と、看護師さんからよく言われます。 産声が聞こえたときは、今まで生きてきた中で経験したことのない感動であり、無事健康で産まれてきてくれたことへの安堵感からか、しばらく涙が止まることはありませんでした。 ...
当日は、前回の帝王切開と同じプロセスであることを認識にしていたので、痛みに対する恐れはあっても、何が起こるかわからないという不安から来る恐怖心はありませんでした。
しかし術後の体力の消耗と痛みは、筆舌に尽くしがたいものがあり、次女は基本的にセンターで預かってもらっていました。出産当日は大部屋が空いておらず、とりあえず4人部屋(MDの1日15,000円の部屋)ということだったのですが、このままだと、翌日以降には大部屋へ移る予定でした。
当日夜も体力的にきつい状況は続き、また、それぞれの赤ちゃんの泣き声が、夜通し絶え間なく続く状況であり、ほとんど眠ることができなかったことと、まだ小さい長女の入室は禁止ということもあり、個室への希望を看護婦さんに伝えると、18日(金)からは、完全個室へと移ることとなりました。
ちなみに個室料金の金額は、以下の通りであり、私はMBの1日39,500円の部屋でしたが、シャワールーム・トイレは完備され、景色の良いお部屋で、タオル類も、常に新しいものと入れ替えてくれます。看護師さんの対応も格段に良くなったので、精神的にも安定しました。何よりも、長女の入室がOKなことがとても良かった点であり、個室になってからは、血圧も順調に下がっていきました。
長女はだんだん部屋に慣れてきて、当たり前のように私の食事分も、食べるようになりました。
1日、39,500円の個室料は決して安いものではないのですが、今回の帝王切開に伴う約30万円の民間の医療保険の給付金でカバーすることができます。
改めて感じたことなんですが、100万円くらいの預貯金があるから民間の医療保険は不要という考え方や高額療養費があるから不要という考え方ですが、いざ入院・手術した場合は、そうそう想定していた通りにはならないということが多いということです。
民間の医療保険によって、預貯金を減らさなくても済むという大きなメリットがありますし、今は大部屋派という方も、状況次第では個室になることもあります。
産まれてから3日もすると、少し目を開けてくれました。
そして、7月23日(水)には、無事退院することができました。
前回同様、特に里帰りをしているわけではないので、今はもう自宅にいます。
姉妹揃って、寝ている姿を見ていると、とても可愛いです。
第2子は経験値もあるので、「比較的子育てしやすい!」と、先輩ママからは聞いていましたが、忘れていることをはじめ、
新たな気づきや喜びも多く、もう一度子育てをできる喜びを感じています。これから大変なことも多いと思いますが、苦労なんて思うことなく、楽しんで育児と仕事を両立していきたいと思います。