あっという間に2月になりましたが、節分の日は、保育園に今年もこわ~い鬼が登場したようです。「鬼」というと泣き出してしまう長女ですが、自分で作ったお面と豆まきはお気に入りのようで、夜も「鬼は外、福は内~♪」をやりました。
保育園といえば、次女の0歳児入園の結果発表日が2月10日(火)にありますので、今からちょっと緊張しています。
渋谷区の認可保育園に申し込んでいますが、●合格⇒内定した保育園から直接連絡あり●不合格⇒自宅に不合格通知書送付という流れです。長女が同じく0歳児だった時は、しっかりと不合格通知を受け取った実績があります・・・
-
保育園の選考結果
昨日のブログで、保育園の選考結果が28日にあるとお伝えしていましたが、本日ポストに渋谷区役所から、郵便物が届いていました。合格者は電話なので、うすうすは分かってはいましたが、開けてみると、↓↓↓↓↓ 入所不承諾通知書でした・・・やっぱりという気持ちと、ショックの気持ちが交錯。自動的に、娘は待機児童になったということです。 内容⇒入所不承諾 理由⇒希望者が入所予定者を越え希望園へ入所できないため ...
私がセミナーに行っている間は、長女が通っている保育園で一時保育を利用したり、民間の託児所に預かってもらっていますが、民間の託児所の場合、渋谷区の助成があったとしても、1時間1,200円・15分延長ごとに580円。1日約1万円かかります。
それにしても高い!高過ぎですよっ!!
0歳児は大激戦区ですので不合格でも仕方がないのですが、やはり長女と同じ認可保育園に合格できることに越したことはありません。どちらにせよ、良くも悪くも前回同様ご報告させていただきます。
今週は、2日連続でSJNK相続セミナーがありました。2/4(水)は、千葉での開催でしたので、今までの中で一番近い会場です。
この日は、保険ランキングのアンケートに協力した日経トレンディ(日経BP社)の発売日。
相続対策の保険商品として、週刊ダイヤモンドに引き続き、「連生終身保険」が取り上げられていたので、その日は厚めに解説させていただきました。メディアでは、生前贈与としてのスキームの一つとして取り上げられていますが、私がお話したのは、『保障』としての活用です。
「終身保険」に限らず、医療保険や介護保険など通常の保険は、契約時に被保険者が確定しています。しかし、「連生終身保険」は、契約時に確定していないんです。2人セットで契約するのですが、1人目が亡くなった時点で被保険者が確定し、以後の保険料は免除!!
2人目の死亡保障は保険料ゼロで一生涯保障が継続です。日本の相続制度は、夫婦間は税制面での優遇制度が多く、スムーズに行くことが多いですが、子どもに相続させるときは、優遇制度が制限されるために何かと諸問題が発生する制度になっています。このような二次相続対策には、事前対策が必要となりますが、「連生終身保険」の活用は有効なスキームの一つとなります。
当日は約120名ほどの方々に参加いただきましたが、3人掛けのイスにビッシリとなり、こんなに集まることは珍しいとのこと!
翌日2/5(木)は新幹線で移動して、愛知県豊橋市です。先月、隣の浜松に来たばかりですが、関東地方の雪&雨の天候とは違い、晴天!
豊橋は、久しぶりに来たような。支社長は私と同じく、平成8(1996)年に新入社員で保険業界に入ったとのこと。同年代での支社長とか聞くと嬉しくなります。
会場いっぱいにご参加いただきまして、ありがとうございました。帰りは、豊橋名産のちくわを購入です。
来週は、甲府(山梨)・帯広(北海道)にて講演させていただきます。両方とも雪の降る街なので、天候に恵まれることを願うばかりです。
今日は土曜日なんですが、これから約3時間の税制改正&相続の有料セミナーに参加してきます。講師ではなく聴講生としてなんですが、少しでも吸収できればと思います。